元アブラハムの高岡壮一郎が手がける仮想通貨ソーシャルグッド

過去に交通広告などで投資家から資金を集め、運用をしていた元アブラハムホールディングスの高岡壮一郎氏が新たに手がけるのは仮想通貨ビジネスのソーシャルグッド のようです。

そこで、とある記事がこのソーシャルグッド について調査をしていたようなのでこの調査記事を読み解きながらソーシャルグッド についてみていこうと思います。

筆者「ソーシャルグッド財団と称する団体が貴社の協力を得てホワイトペーパーを公開しているのですが、関わりについてご教示願えますでしょうか」
A社広報「ソーシャルグッド財団との取引は特になく、ICOに賛同したという経緯もありません。ロゴが勝手に使われていたのは問題なので、ちょっと確認の上対処いたします。ご連絡いただきありがとうございました」
B社広報「担当部署に確認しましたが、Social Good Foundation Inc. という法人に協力したり、企業ロゴの使用を許可した経緯はありませんでした」
と、一様に「ソーシャルグッド財団について知らないか、ロゴの使用を許可した経緯がない」という反応で、これは問題であろうと思うわけであります。

https://news-vision.jp/article/188439/

過去にソーシャルグッド のホームページには取引実績として多数の大企業のロゴが掲載されていたようで、あたかもこのソーシャルグッド の理念に賛同して協力しているかのように見えるように記載していたそうです。

しかし上記の記事の調査によるとそのようなことはないということでした。高岡壮一郎氏が手がける会社で取引はあったのかもしれませんが、ソーシャルグッド 自体はまだ日本国内で販売もされていないのでそのはずです。

もう一点気になるのは現在ソーシャルグッド のホームページにその企業ロゴの掲載がないということです。これは企業から問合せがあったため削除したのか、それとも誤って掲載してしまったのでしょうか。

ここで問題になるのは、附則で説明されている「同社の取引先は以下の通りである」と「これらの企業を対象にSocial Good エコシステム™への初期加盟を促す予定である」という内容です。つまりは、取引の多寡はともかく別にソーシャルグッド財団のICOに参画が決まっているわけでも協力しているものでもないという「盛り」の構造になるわけであります。
その後、これらの掲載企業に問い合わせをしてみたところクレームになったのか、遅くとも5月28日ごろには画像による企業ロゴの掲載はすべて削除。なぜ協力するとされている企業のロゴが削除されてしまったのでありましょうか。

https://news-vision.jp/article/188439/

とにかく謎は深まりますが、現状では改善がされているのでれば問題はないでしょうし、実際に詐欺目的であればとっくに大問題へと発展してもおかしくはないですが、今のところその様子もないのでしっかりとした運用をしているのでしょう。

これらの著名企業の賛同・協力を得てソーシャルグッド財団のICOが実施されるという話ではなく、何らかの取引でワンタッチあっただけの企業群であって、ロゴを削除しなければならない状況に追い込まれたのではないか、と推測されるものです。この質問に対して、ソーシャルグッド財団では「ホワイトペーパーに記載した内容は事実です。弊社の業務委託先である『あゆみトラストグループ』の取引実績であることはすべて確認済みです。ご来社いただければ、守秘義務に反しない範囲でエビデンスをお見せできます。なお、同社と各社の契約の一部は、事業の性質上、広告代理店を介した間接契約の場合はございます」と回答してきています。

https://news-vision.jp/article/188439/

どうやら取引実績の中には広告代理店を通した間接契約のものも含んでおり、そしてソーシャルグッドとしてではなく高岡壮一郎氏がトップを務めるあゆみトラストホールディングスの取引会社との実績のようです。

何はともあれ、今後のソーシャルグッド の動きと高岡壮一郎氏が手がけるビジネスというものは大きな注目が集まるものなので今後の展開に期待したいです。

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